信長の野望・新生レビュー感想【豊臣家】小田原評定は難しい・・

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目次

こんにちは、オトナ帝国です。

さて、みなさん信長の野望新生を遊んでおりますでしょうか。本ゲームについては、下記でもまとめておりますので、参考までにどうぞ~

信長の野望・新生レビュー感想とパワーアップキット(PK)版への期待

今回の記事では、羽柴家でなるべく多くのイベントを回収しながら、北条家の屈服までを目指していきます。(難易度は超級を前提)

また、下記では2023年おすすめゲーム一覧を随時更新中!!ですので、あわせて参考にしていただければ幸いです~

シナリオは夢幻の如く

時は1582年5月、いわゆるイチゴパンツ(1582年)で覚える本能寺の変ですね。

この時期のシナリオはいつも信長の野望シリーズではいつものシナリオですね。

そしていつも気合の入ったムービーが見れるのですが、今回も格好良かったです・・!

明智光秀の決断のシーン

この表情のために、「厳か」という形容詞はあるのかもしれませんね。なかなかいい顔をしています。

覚悟を決めた織田信長のシーン

一言、「是非に及ばず」と。

これどういう意味なのか、解釈難しいですね。

光秀なら仕方ない、なのか。光秀に責められたらもうどうしようもない、なのか。はたまた自分がどうなるかは大事なことではない、みたいな・・・

そしてこの充実した表情。焦るわけでもなく・・・何とも言えない表情です。

その後のシナリオの大まかな流れ

本シナリオで織田家の後を羽柴家で実施していくと、下記の流れになります。

清水宗治の最期

このイベントも結構多くの作品で描かれており、自分もかなり好きなシーンです。

清水宗治の最期

「浮世をば 今こそ渡れ 武士の 名を高松の 苔(こけ)に残して」

清水宗治辞世の句

浮世に今の世界と水攻めされた備中高松城を、

今こそ渡れには、その城から船で出てきた様と往生する意味を、

名を高松のには、「名を高める」と、本拠の地名・備中国「高松」を、

高松の苔に残してには、高い松の麓に生える苔のようにというイメージをつけています。また苔はいわゆるエバーグリーン(ずっと色変わらない緑であること)がかかっていて、「永劫」に名前が残ることを意味していると思います。

辞世の句だけで深くて、泣けてきます・・!

乱世再び(大名家選択)

ここで、明智光秀・柴田勝家・羽柴秀吉から大名家を選択します。今回は羽柴家を選択

羽柴家選択直後の勢力図

畿内を中心とした明智家・北陸を中心とした柴田家・但馬、播磨を中心とした羽柴家・尾張などその他の領土の織田家で分裂します。

野望を継ぐもの

いわゆる山崎の戦いで明智家が滅亡、羽柴家に吸収されます。

明智光秀は落ち武者狩りにあったシーンはなんとも切ない感じです。

天正正午の乱

甲信越領域の織田領土が徳川家の領土になります。

ここでは真田昌幸が「表裏比興の者」としての活躍シーンを見せる場面ですね。

1582年7月の段階

賤ケ岳の戦い・北ノ庄攻め

ここは、前田利家の「柴田勝家との主従のつながり」と「羽柴秀吉との親友のつながり」に揺れるシーンが描かれます。

賤ケ岳の戦いで戦線離脱する前田利家

また、柴田勝家とお市の方の最期も切なく表現されています。

この辺りは、「大河ドラマお江」も影響を感じますね。きっちり三姉妹の字面で登場します。

浅井長政のときといい、なにかと切ないことが多い女性です、、(涙)

北ノ庄城にての最期

と、ここまでがいったん基本路線でイベント進行に合わせてサクサク進みます。

1583年5月

しかし、ここから北条家屈服までのイベント達成が本当に難しいのです・・・!

1583年4月以降の目標

ここから先、小田原評定までにやっていくことは大きく3つあります。

そして、小田原評定のイベントは1591年1月までに達成しないといけません。(おそらく豊臣秀長の存命が必要?)

まず、小牧長久手の戦いが発生します。これによって織田家とは36か月・徳川家とは48か月の同盟関係になります。

つまり、1586年まで織田家には手を出せない状態になります・・・

逆に言うと、この間に西を何とかします。

➀長宗我部家のイベント(元親の蹉跌)

これは長宗我部家の城を3つまでにすればいいだけなので、難易度は低いです。

岡豊城・中村城・安芸城以外を占領するような形になるかと思います。

これによって長宗我部家は従属します。

②島津家屈服

島津家の城を5つにしないといけないゲームになります。

新生では腰兵糧の概念があるために、長期遠征が難しいです。(政策の小荷駄隊配備は必須!!!

実際大阪から出兵できるのは大分あたりまでが限界です。

このことを考えると、西園寺家・河野家など西四国の大名は従属ではなく、攻撃して、すぐに拠点内政を行うほうがベターです。

ちなみに筆者は従属させられる勢力をしないで滅ぼすのがあまり好みでなく・・ry)

その後、本拠を十河城に移して、さらに遠征を重ね、龍造寺家に岩尾・人吉を取らせ、羽柴家で岡城・縣城・都ノ那城・飫肥城・高山城を攻めていきます。

③旧織田家の吸収

前述のとおり、1586年4月まで織田家には手を出せない状態です。

ここも手切りして早める選択を取り、島津・織田両面と戦わないといけなさそうです。

ちなみに筆者はあまり手切りが好きではなく・・・ry)

1586年から攻撃を開始、その後の北条攻めの際には開発が間に合っておらず、その結果尾張から出兵できない状態になり、その後が苦しくなります・・!

北条攻めの開始

上記の3つを終わらせたうえで、小田原評定のイベントを目指していきます。

ちなみに北条攻めのイベントは島津屈服が条件であり、島津屈服イベントは

島津屈服直前

ちなみに、、上記の方針で筆者の最速は1588年9月。

ここから1591年1月までに北条の城を小田原城を除く、10以下まで減らす意必要があります。 ちなみに北条家の城は30ありますので、会戦による威風獲得は必須になります。

この際、上杉家を従属吸収させて、北関東侵略と畿内尾張から西関東侵略を目指していきます。 ↑後から思ったことですが、、上杉家の従属吸収はもっと早いタイミングで行い少しでも北条家を削ったほうがいいかもしれません。

そして畿内からの遠征軍が関東に到着するのは半年しか猶予がないので、遠征できる回数は1回しかありません。

結果、、11城まで減らすことはできたのですが、間に合いませんでした・・涙

あと1か月でもあれば、、何とかなりそうでしたが、、、何度トライしてもダメでした、、厳しい!

今後の反省ポイント

まだ試せていないので、何とも言えないのですが、、

➀元親の蹉跌後(長宗我部家従属後)に、西園寺・河野家は攻略落城、攻撃拠点として内政を行い、島津屈服のスピードをあげる

②織田家との同盟関係は手切りにして、早々に滅ぼし、尾張の内政を済ませることで、北条攻略の際にフル活用できるようにする

③上杉家の従属吸収を早め、早い段階で北条北関東領土を削っておく

➀~③はどれかあるいはすべて必須になるかもしれません。

特に➀は途中で気づいて河野家を理不尽に滅ぼしましたが、その後の九州攻略はだいぶ楽でした。

最後に

今回は羽柴家で小田原評定を目指してみることをやってみました。

いや、今作の腰兵糧は補充されないために、遠征の難易度がめちゃ高いです。

なんとか時間を確保して、上の反省ポイントを生かして再チャレンジしたいですね。一方で他の大名家でも遊びたいのですが・・(笑)

それでは~~★

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