『信長の野望新生』の次の作品はいつ発売か、『信長の野望革新』リメイクが登場するのか!?

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目次

こんにちは、オトナ帝国です。

『信長の野望新生PK』みなさま、遊んでおりますでしょうか。
その後のレビューは下記にまとめていますので、ぜひご参考までに。

さて、『信長の野望新生PK』が発売され、約2か月が経ちました。
そろそろ次回作も気になってくるところになりますね。

そして先日、『三國志Ⅷ』のリメイク作品『三國志8 REMAKE』が発表されました。
その内容は下記にまとめておりますので、ぜひご参考までに

こうなると、、気になってくるのは『信長の野望シリーズ』のリメイクはないのか、というところになってきます!

この記事では、『信長の野望シリーズ新生』の次回作品がいつ発売され、どんなゲームになるのか、そして『信長の野望シリーズのリメイク』はあるのかをまとめていきます!

信長の野望シリーズ作品とは

『信長の野望シリーズ』は、コーエーテクモゲームス(旧・光栄)によって開発された、日本の戦国時代を舞台にした歴史シミュレーションゲームシリーズです。

プレイヤーは、戦国大名の一人となり、他の大名を倒して日本を統一することを目指します。

『信長の野望シリーズ』は、1983年に第一作がリリースされて以来、約30年の歴史・人気があるゲームになっています。 ちなみに『信長の野望・新生』でシリーズ16作品目になっています。

30周年となる節目『信長の野望新生』

『信長の野望新生』の次回作品について

さて、シリーズ17作品目にあたる作品について、発売時期予想していきたいと思います。

発売時期について

まずはこれまでの信長の野望ゲーム一覧の発売時期をシリーズ順に並べていきます。

『信長の野望シリーズ』

信長の野望:1983年3月
信長の野望・全国版:1986年9月
信長の野望・戦国群雄伝:1988年12月
信長の野望・武将風雲録:1990年12月
信長の野望・覇王伝:1992年12月
信長の野望・天翔記:1994年12月
信長の野望・将星録:1997年3月
信長の野望・烈風伝:1999年2月
信長の野望・嵐世記:2001年2月
信長の野望・蒼天録:2002年6月
信長の野望・天下創世:2003年9月12日
信長の野望・革新:2005年6月22日
信長の野望・天道:2009年9月18日
信長の野望・創造:2013年12月12日
信長の野望・大志:2017年11月30日
信長の野望・新生:2022年7月21日

直近のゲームの発売周期的には4年ぐらいになっています。『信長の野望・新生』は実は最初2021年の発売予定でしたが、コロナの影響もあって延期した経緯がありました。

当然、『信長の野望・新生』が完成してからの次回作への準備の順番だと思いますので、『信長の野望・新生』の次回作品は基本的には2026年12月とかが発売予定になるのではないでしょうか。

どんな内容になるのか予想

さて、内容の予想は難しいですね・・・

ただ少し、これまでの特徴を洗っていくと、何となく傾向感がつかめてくるかもしれないですね。

『信長の野望・新生』はAIによる自動的な武将の動き、『信長の野望・大志』は武将が志で動く、という形で割と武将の個性・意志の概念が重要視されました。

『信長の野望・天道』や『信長の野望・創造』は「道」の概念が重要なゲームになっていました。
※もちろん、上記以外の特徴も多分に含んでいましたので、一概に言い切れるところでもないですが・・・・

そういう意味では、次回作品は少し角度を変えた形の内容になる可能性があるのではないでしょうか。少し考えてみました。

私の考える『信長の野望シリーズ』最新作予想

最新作を考えるにあたって、『信長の野望』をコンセプト/マップ/内政/外交/戦闘に分類して考えてみました。

コンセプト

『信長の野望・蒼穹(仮)』 蒼穹には青空という意味であり、ここに「無限の可能性と自由度の高いゲームプレイを表現」という、意味で考えてみました。

シリーズの伝統を尊重しつつ、新しいゲームプレイ要素や技術を取り入れ、プレイヤーが戦国時代の日本をより深く、より広範に体験できるようにする。

やはり、素直に進化していきつつ、これまでの作品の特徴も併せ持ちながら、が個人的に『信長の野望シリーズ』に求めたいところなのです。

マップ

『信長の野望・新生』と比較してにはなりますが、もう少しマップは詳細になっていくのが、いいのではないでしょうか。

正直、会戦のマップの種類が少ないのは少しもったいない要素でした。特に『信長の野望・大志』では各戦場上限兵士数の概念や戦場設備などが充実しており、ここは『大志』の方がいいかな、と。

『信長の野望・大志』では戦場上限がある

さらにそのための開発、特に小規模勢力で始める場合には、「砦」を作るなど、工夫することで、大規模勢力相手にも有効に戦うことができていました。

内政

内政について、特に政策で各家の個性を表現していた『信長の野望・新生』は面白かったです。

また○○の名所など、土地柄が表現されていることも高評価でした。

一方で戦場になった土地がぼこぼこになるリアルさが少しきつかった。この部分、例えば領民の幸福度、みたいな新たな変数を作り出してみても面白いかもしれません。

また、幸福度があるならば「税収」すなわち「税率」という概念があってもいいのかもしれないですね。

戦争の直後は税収を下げ、領土内の復旧に努めつつ、その後緩やかに税率をもとの領土と同様水準までもっていく、みたいな戦略性は増すと思います。

また、これは私が好きな『信長の野望・革新』より、「技術研究」の概念があってもいいのかな、と思っています。

技術研究

『信長の野望・新生』での政策と重複するところもありますが、研究による各家の戦い方は政策より個別化していくことが多く、飽きないゲームにあるなと思っています。

ちなみに個人的には・・・・もう少し箱庭感ある内政がしたいな・・と思ったりしています。

外交

『信長の野望・新生』にある停戦交渉などの直談や各勢力との外交はバランスよかったと思います。

一方で諸勢力との交渉はあまりなかったですで。国人衆という括りでまとめらえてしまっていました。
忍者衆・水軍・寺など、それぞれにもう少し個性が欲しかった・・ところ。

また、そろそろ一部のエリア/条件では外国との交易ができても面白いのではないでしょうか。

これまた、『信長の野望・革新』に近いところも出てきますが、外国からの技術提供やそもそも「貿易」という概念はあってもいいのかな、と思いました。

戦闘

戦闘は、先ほどマップの話でもしましたが、会戦のマップはもう少しこだわりたかったところです。

そういう意味で、「地形」「天候」の概念はもっとあってもいいのかな、と思います。

『信長の野望・大志』のように雨の時は視界が狭く発見されにくい、だったり、戦場での設備や戦法などの要素はあってもいいと思います。

戦闘は戦略性が高い

また「大砲」など外国意識の兵科/兵器、そして弓の強化の要素などもあってもいいと思うんですよね。
この辺りは、、やはり『信長の野望革新』リスペクトって感じの意見になってしまいますが。

『信長の野望新生』の次回作品にリメイクはあるのか

さて、そんな純粋な新作品への予想もありますが、『信長の野望シリーズ』のリメイクが出てこないのか、についてです。

リメイクと言えば、『三国志8Remake』が発表されましたが、そんな中公式から気になるX(Tweet)がありました。

内容は『天翔記』『烈風伝』『蒼天録』『革新』の中で、リメイクしてほしい作品は何ですか、というのもの。
投票はなんと7000票近く集まっており、『信長の野望革新』の投票数が44.8%で一番多かったですね。

シリーズの中でもかなり評判が高い『信長の野望革新』ですから、今後リメイクが出てくる可能性は高いのではないでしょうか。

最後に

いかがでしたでしょうか。

『信長の野望』の最新作、そしてリメイクの可能性について、まとめてみました。 公式が今後どんな情報を発表していくのか、楽しみです!

それでは★


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