信長の野望、皆さん遊んだことありますか?根強いファンも多い本作品、まだ遊んだことない人向けにこれから始めるなら、のおすすめと最新作品紹介!
信長の野望シリーズとは、1983年から始まる、現コーエーテクモゲームスが提供するゲームで日本の戦国時代をテーマとした歴史シミュレーションゲームのシリーズです。
プレイヤーは、1つの大名になりきって、内政(国力の強化)・外交(他大名との交渉)・戦争(他国の侵略)を実施しながら、日本を統一しようといういわゆる戦国シミュレーションゲームです。
これはなかなか難しい案件になっております。同じシリーズですが、作品によってフォーカスが異なり、全くの別ゲームなんですよね。
1位:信長の野望・革新
第1位は2005年発売の12作品目で、今でもなおかなり評価が高い作品・信長の野望・革新です。全体的に素晴らしいバランスになっています。特徴をあげるなら・・技術関連・諸勢力の登場・集大成としての戦闘が特徴です
内政では何といっても技術研究!足軽・弓・騎馬・鉄砲・水軍・兵器という戦闘系技術から、内政・築城といった国力系技術まであります。そして同盟国との技術交換もあるので、文字通り「技術」が「戦闘」「内政」「外交」の中心になっています。
外交面では他国との同盟・停戦・援軍など基本コマンドはもちろん、各地にある諸勢力という概念も面白い!金銭収入を増やす商人衆・調略の成功率上昇や捕虜の逃亡率抑止など、手の届かない所をサポートをする忍者衆・兵糧収入上昇・浪人登用率向上する寺社数・戦闘面で兵数増強のサポートをする国人衆など戦略が問われる要素満載です。
戦闘面では、武将の戦法個性が技術と組み合わさって、敵兵をものすごい勢いで溶かしたときの爽快感はすごい!これ武将の能力ももちろんですが、技術・諸勢力などの戦略面が戦闘に大きく反映されています。
2位信長の野望・創造
2013年発売の14作品目の創造も同じく評価の高い作品です。13作品目の「天道」から「道」を重視しているのが特徴的です。そして歴史イベントが豊富なものすごい特徴です!
道での対面戦闘たけでなく、道を生かして挟撃を行う、というのが1つ戦闘に大きな戦略の幅になっています。またこの道、戦闘だけでなく内政にも大きく影響しています。街道の発展が人口の増加につながり、都市の人口と兵数が比例関係になっているため軍事方面にも跳ねる、ということもあります。
歴史イベント、もともとコーエーは信長の野望作品以外でも多くの歴史イベント凝ってますよね!本作品たくさんイベントあります。もちろん他の信長の野望でもイベントがあるものはありますが、今作はクエストを完了していくと、歴史通りに進めることができます。それぞれのムービーの完成度も高くテンションが上がります。ちなみに織田家で桶狭間から長篠そこからもう一歩踏み込んで、、イベント達成プレイも楽しいですね。
実はその他にも烈風伝・蒼天録など語りたい作品たくさんあるのですが・・・!今回はここまで!
そして2022年、いよいよ2017年以来の新作16作品目、新生が誕生します。自ら考えて行動する武将というAI面を掲げていますね。信長の野望シリーズでは作業量の多いゲームで「委任コマンド」いわゆるAIに作業を委任させることができるのですが、、、これがなんとも・・なのですが、本作品プレイヤーの意思どう反映されるのか、ないしはコントロールできるのか注目していきたいです。
特にグラフィック・・これだけでも楽しみです・・!
今日は私の大好きな、信長の野望シリーズについてでした。自分の世代ではなかなか遊んでいる人いないのですが、、もし少しでも面白かったよ~ということであれば、また記事にしてみたいと思います~~~
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