こんにちは、オトナ帝国です。
皆さん『龍が如く8』にむけて『龍が如く7外伝』遊んでいらっしゃいますでしょうか。
いや~~全体的に、『龍が如く7』のRPGの流れよりは、それまでの『龍が如く作品』のバトルシステムであり、「桐生」さんにフォーカスが当たっており、かな~~~り古参ファン必見のゲームになっていました。
そしてこれが、どう『龍が如く8』につながっていくのか、本当に楽しみなところです。
この記事では、ゲームのストーリー部分について簡単に解説をしていきたいと思います。
下記では、『龍が如く7外伝』のストーリー動画を上げております。あわせて確認してみてください~~
さて、「臥龍(がりょう)」は龍が伏している状態、あるいは天にものぼる勢いや能力をもちながら、じっと横になって寝ている龍のことを指し、三国時代では諸葛孔明が「臥龍」と例えられています。
ここで「桐生」はコードネーム「浄龍」を名乗り、大道寺一派のエージェントとして活躍している姿が描かれえています。
冒頭、荻久保幹事長の孫娘を助けるシーンから始まります。
そこから数か月後、「花輪」によって新たな仕事が始まっていきます。
内容は密輸の警護になっています。
しかし、そこで密輸は行われることはなく、逆に襲撃を受けてしまいます。
その際に「花輪」が連れ去られそうになります。
そして、密輸自体が「花輪」をさらうための工作だったことがわかりました。
そこで見つかる刺青から、横浜の星龍会を観察しに行くところで、なんと近江連合が「桐生」を迎えに来たと宣言されます。
「花輪」をさらった目的は「桐生」が本当に生きていないのか、を探ることが目的でした。
しかし、「桐生」は自分が桐生であることを否定、結果近江連合の「鶴野」は「花輪」を人質にしてしまいます。
その後、「鶴野」と「桐生」は異人町のバーで会話を行われますが、なおも名を名乗らない「桐生」・・・
話が進まない中で「鶴野」は「赤虎」を渡して、「蒼天掘」に行きホームレスを仕切っている「赤目」に会うように言われます。
理由は、桐生の力を確かめるため、とのことです。さてはてどういうことやら・・・
「桐生」は仲間の「花輪」を助けたい想いと自分で約束した「偽りの桐生の死」の約束を破りたくない想いの間に揺れます。
この辺がまた不器用な漢って感じがして、桐生さんらしいですね~~~
さて、「鶴野」に言われた通り、蒼天掘に来た「桐生」は無事に「赤目」に出会うことに成功し、赤虎を見せることが成功します。
そこで、赤目の仕事「外回り」「依頼」を受けていくことで、赤目ネットワークのレベルを上げていくことになります。
そこから、ついに「キャッスル」に入場することになります。
近江連合の鬼仁会が仕切っている「キャッスル」、その説明を一通り受けて後に、「桐生」は「キャッスル」の闘技場に案内されます。
そして赤虎が闘技場参加へのチケットであることが説明されます。
その闘技場を生きて抜けることができれば、「花輪」の場所を教えるといわれる桐生、ここでは力を見せる必要がありそうです。
そして、闘技場で一通りの茶番?(笑)の戦闘を終えると、「花輪」の場所を教えられ、「桐生」は「鶴野」のアジトに向かいます。
そこで、「鶴野」との戦闘後、「桐生」は近江連合会長「渡瀬」の話をされます。
さらに、「鶴野」によって「桐生」は
・「近江連合」と「東城会」の解散をしたい、
・その意志を近江連合の会長「渡瀬」がその考えを持っていること
・東城会会長「堂島大吾」も同じ考えであること
・そのために「桐生」の力が必要であること
を説明されます。
そして「鶴野」は大道寺のアジトにつれていかれます。
しかし、ここから桐生さん本領発揮です。無茶苦茶します。
まず、「鶴野」を逃がして、大道寺に歯向かいます。
いきなり、「花輪」を人質に「鶴野」を逃がすのです。
さすが、桐生さん!何でもありですね(笑)
ですが、、、アサガオの子供たちを人質に取られてしまい、最終的に死地を迎えます。
アサガオは桐生さんにとって最も大事なものなのです。
ここから、『龍が如く』らしい展開です。
「花輪」との友情関係によって、何とか場を切り抜けることに成功します。
このシーン、『龍が如く』らしい、とてもいいシーンでした!
しびれました~~~!!!
さらに近江連合と大道寺一派によって合法的に「桐生」は「近江連合」の解散に向けて、動き出すことになります。
再度、「鶴野」と「キャッスル」で合流。
そこで、近江連合の解散のために、「鬼仁会」の会長「西谷」が邪魔になる旨を教えられます。
解散当日、「西谷」を無効にするために、「西谷」を「キャッスル」の外に追い出すための作戦が必要である、という作戦になります。
しかし、そこで逆に「西谷」に目をつけられてしまい、「キャッスル」からの逃走、そして西谷と戦闘、その場は何とか乗り切ります。
そして、無事に?鬼仁会は「桐生」を捜索開始します。
「西谷」を狙う話をして、「西谷」に見つかって、「西谷」から探される、こんな展開ではありますが、「西谷」を無効化したい「桐生」にとっては都合が良い、というところでしょうか。
キャッスルから戻った「桐生」は、「西谷」をキャッスルから出てこさせるための作戦を「鶴野」に伝えます。
「桐生」は「鶴野」が持ってきた3000万で豪遊することを宣言します。
鬼仁会が探している「桐生」本人が蒼天掘で夜を豪遊、「西谷」の面子を潰して、挑発しようとするのです。
翌朝、「西谷」は「キャッスル」を出て、蒼天掘のどこかに潜んでいることがわかります。
しかし、なかなか見つかりません。「鬼仁会」の強みは暗殺、このままではどこでどう襲われるかもわかりません。
そこで、「桐生」は「花輪」のアドバイスでさらに動きます。
なんと、逆に「西谷」不在の「キャッスル」を乗っ取ってしまうのです(笑)
遂に、「西谷」からの直接連絡を受けた「桐生」
「西谷」を倒しに、アジトに向かいます。
アジトで、「西谷」を倒した先に待っていたのは、「獅子童」が「西谷」を刺殺している姿であり、「鶴野」の合意もあったとのこと。。。
無事に?「西谷」の無効化に成功した「桐生」は、近江連合会長「渡瀬」の出所を待ちます。
出所のタイミングで、獅子童の裏切り・そして実は生きていた「西谷」によって襲撃を受けていましたが、無事に解散宣言がされます。
『龍が如く7』の裏でこんな物語があったわけですね。
『龍が如く7』の主人公「春日一番」も登場してきて、いよいよ物語としてはクライマックスに突入ですね。
そして、近江連合本部で「獅子童」と最後のケリをつけます。
ここがですね、東城会のこれまでの伝説メンバーと共に戦っているのも素晴らしいですし、どことなく「獅子童」に昔の自分を重ねる「桐生」の感じもすごく格好いいんですよね!
しかし、この動画の最後、「獅子童」「西谷」は少し伏線になりそうな終わり方をしています。
今後フィクサーとして登場してくる、すなわち『龍が如く8』で出てくるかもしれませんね。
そしてしばらく時が経ち・・
無事に役目を終えた、「桐生」、「花輪」からある動画を渡されます。
それは桐生」が最も大事にしている「アサガオ」の子供たちの様子でした。
ここでもう、、号泣でした。
いや~~、「花輪」と「桐生」の関係も含めて、すごくいいシーンでしたね~
「花輪」がここからかなり重要な人物になるかと思われます!
そして、物語は『龍が如く8』に続いていくのでした。
いかがだったでしょうか。
『龍が如く7外伝』はあくまで外伝ということですが、めちゃくちゃ「龍が如く」らしく、ファンを熱くさせてくれる物語でした。
『龍が如く8』は本当に楽しみな作品になってきましたね~~~
それでは★
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