こんにちは、今回は最近ずっと遊んでいた「龍が如く7 光と闇の行方」をクリアしたので、感想を書いていこうかな、と思っております。
本作品自体は2020年1月に発売されたゲームで、もうだいぶ時間がたっているのですが、そのおかげで最近は割引もされていますので、これから遊んでみるのもおすすめです。
2022年7月時点の情報では、PSPLUS会員であれば8月のフリープレイに載ってきそうです。
PSPlusはオンラインで遊ぶ時には必須ですし、フリープレイで少し前の作品をすごく遊ぶことができるので、PS4/5を持っている方は会員になることをお勧めです!!!!
龍が如くシリーズはSEGAが開発・販売しているアクションアドベンチャーゲームのシリーズ。
新宿歌舞伎町をモデルにした神室町だったり、大阪道頓堀をモデルにした蒼天堀などの繁華街を舞台に、男気溢れる主人公たち、いわゆる漢が仁義を貫く物語り。
まじでかっこいいっす、兄貴って感じ。
結構女性ゲーマーにも人気があるようです。
そしてストーリーがめっちゃいいんです。
あ~そうなるの?ってどんでん返しがあって、ゲームを進めていくことで見えてくるキャラクターたちの人間性が明かされていくんです。
味方だと思ってた人が敵だったり、敵だと思ってたら味方だったり、本人の意思と組織の方向とが混ざり合っていきます。
それをあらゆる形で、仁義を通して許す漢の主人公がすごく魅力的だったりした作品です。
ゲームで涙を流すことなんてないと思っていたのですが、龍が如く、はそういう作品です。
プレイしている感覚もあるのですが、作品鑑賞をしている気分にすごくになります。
ちなみにコメディ的な笑いも多く、ありきたりな表現ですが、笑いあり涙ありのヒューマン映画です。
主人公の中谷一博さんは、龍が如くシリーズ人気キャラクターの錦山の声優担当でもありこのシリーズでよくお声を聴く方なんです!
そして声優のレジェンド大塚明夫さん、いつも多くのゲームでお世話になっています。もう多くの人気ゲームでお見えしています、もちろんアニメでもめっちゃ見ます!!!!!!!!!
そしてこの人が~~~っていうのでも龍が如くはすごく人気ですよね。 堤真一さん、中井貴一さんも出てきます!めちゃくちゃ格好良くて、声の感じもすごくフィットしていて、、
ちなみに他にもめちゃくちゃ配役がハマっていて、世界観をすごく表現してくれます。
本当に映画です!
そんな龍が如くシリーズの作品ですが、これまでの作品から主人公・バトルアクションシステムが変更になっております。
ですので、これまでの作品を遊んだことがない人でも大いに楽しむことができます!
これまでの主人公は桐生一馬という漢だったわけですが、彼は多くの魅力が多くあり、ファンも多かったので、この変化は正直不安でした。
桐生は言葉足らずの不器用で背中で語るThe漢って感じでしたが、 春日は一転陽気でよくしゃべる明るい漢って感じです。
また一人を好む桐生、パーティ(チーム)を好む春日なども対照的です。
結論を述べると、主人公の変更への不安は杞憂でした。
個人的な感想ですが、キャラクター面でいうと、桐生のほうがキャラ立ちはしている気がします。
一方で集団の春日パーティはパーティの中で輝くキャラクターが魅力的です。集団の中の主人公というのはなかなか新鮮な立ち位置です。
所々に多くのドラクエリスペクトとなっている作品。
そもそも基本的にパーティ(集団)行動になっています。それはバトルシステムにも反映されています。
バトルシステムはこれまでアクションでコマンド入力で戦う式でした。多くのヒートアクションが特徴でした。
また場に落ちているものを使った攻撃ができたりなど、自由な戦闘でした。
今作はパーティメンバーも含めて指示を出すこともあり、ターン性になっていて、本当にドラゴンクエストみたいな感じになっています。
ちなみにターン性になっているからこそ、アクションゲーム特有のゲームスキルうんぬんのゲームではなくなった気がします。
難易度は下がったかな、と。一方で育成要素はすごく重要になっており、レベル上げも重要になっています。
龍が如く、といえば、サブクエストだったり、食事効果だったり、街中の戦闘だったり、金策だったり、、、とメインストーリー以外にも多くの特徴がありますよね。
今作でももちろん多くあります。
サブクエストでいうとポケサーファイターが違う形で出てきます! 思わず、声を上げてしまいました、おおおお~ポケサーファイターだ!という感じで。
また、この後にも出てくる会社経営などで活躍する人物との出会いの場でもあったりします。
またいろいろなヒューマンストーリーが隠れています。
食事はいつも通りの赤牛丸みたいなお店が出てきます。 横浜市伊勢佐木町らしく中華のお店やおしゃれなカフェが出てきます。
金策は今作最大の特徴の1つ、会社経営があります。これまでも不動産経営・キャバクラ店長みたいな設定がありましたが、今作は会社経営です。
もちろん、これまでの作品で出てきた神室町もいつも通りです。
龍が如くではこれまでの作品でも金策要素はありました。
今作最大の特徴の1つでもありますが、龍が如く会社経営でお金稼ぎを行います。
会社経営ではサブクエストで出会った人たちを雇用して、物件を任せるk遠で、会社を大きくしていきます。
そして4期に1回、株主総会があり、そこで株主を論破していくことで、役員報酬がもらえます、これが金策になるわけです。
このゲーム、装備の強化なども含めてお金がよく使うんですよね。また素材を集めたりするのもお金がかかります。
また社員の育成要素もあって、結構作業なところもありながら、面白いんですよね。
と、ここまで新しい要素を記載してきましたが、安心してください。
これまでのキャラクターも登場します!これはネタバレにもなっちゃいますが、真島の兄貴や冴島、桐生さんも出てくるので、激アツ展開になっております。
まじでかっけーっす!!!!!!!!!
龍が如く8は絶賛開発中のようで、つい先日開発映像がチラ見せされました!
龍が如く7同様、主人公は春日一番になりそうです、めちゃめちゃ楽しみです。
そして今作は人気格闘家・朝倉未来さんも出演が決まっているようで、下のリンクでも扱われていますね。
https://www.famitsu.com/news/202207/19269070.html
シナリオ制作も結構終盤という情報もあるので、そろそろ何かしらの情報が出るかもですね。2022年7月時点では何も情報はなさそうです。
今回は大好きなゲーム、龍が如くについて語っていきました。
本作品は本当にストーリーがめちゃめちゃいいので、本当におススメです~
そして繰り返しですが、8月から順次、PSPlus会員向けのフリープレイで配信されていきますので、ぜひこれを機会に龍が如くシリーズ遊んでみてはいかがでしょうか~~
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