地球防衛軍6プレイレビュー評価とDLCへの期待

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こんにちはオトナ帝国です。

今回は2022年8月25日発売の『地球防衛軍6』を通常クリアし、その後インフェルノでもほぼ全部クリア(最後だけまだ未クリア)したので、そのレビューと気になっているDLCの情報についてまとめてみました!

今まで、地球防衛軍は4.1・5とクリアしてきましたが、6は最高に面白いゲームになってました。

ゆえに、かなりやり込んでしまいました・・・(笑)
200時間も遊んでましたwwww

約200時間プレイ

地球防衛軍6とは

『地球防衛軍』は、その名の通り、宇宙からの未知の侵略者から地球を防衛するゲームになっています。

『地球防衛軍6』

『地球防衛軍6』は『地球防衛軍5』のエンディングの世界から3年後、人口の9割を失った文明崩壊寸前の世界で、EDF(Earth Defence Force:地球防衛軍)に入った主人公は地球を救うために戦っていきます。

『地球防衛軍6』の最大の特徴はそのボリュームですね。

まずは、ミッション数なのですが、
『地球防衛軍6』は147
『地球防衛軍5』は110+DLC29の合計139

という形でミッションが多いです。

また武器の種類も過去一に多いので、もともとボリューム感が売りのゲームでしたが、『地球防衛軍6』はその中でもボリュームが多いゲームになっています。

最大の特徴はTPSアクション

『地球防衛軍6』に限らず。『地球防衛軍シリーズ』の最大の特徴はTPSアクションになっています。

爽快感とド派手さがすさまじい3人称視点でのアクションはもちろん、武器の種類による戦闘戦略構築などなど、「アクション」と「考える」がセットになっている面白いゲームと言えます。

戦う兵科はいつもの4種

そして戦う兵科は「レンジャー」・「ウィングダイバー」・「エアレイダー」・「フェンサー」の4種類。

EDFシリーズおなじみ歩兵の標準的な兵科「レンジャー」は操作性が高く、扱いやすい兵科になっています。

戦いやすいレンジャー

ですが、武器の種類はアサルトライフル・ショットガン・スナイパーライフル・ロケットランチャー・ミサイルランチャー・グレネード(グレネードランチャー)・特殊(少し上述に分類分けしにくい武器)とかなりの種類になっているので、シンプルな兵科でも考えることが多い兵科になっています。

「ウィングダイバー」は「プラズマコア」をジェネレータとして、各ミッションで空を飛べ、また武器の火力も高いのが特徴です。

空を飛べるウィングダイバー

とにかく、機動力が高く体力が少ない兵科なので、被弾をどれだけ抑えられるか、というキャラクターコントロールが求められるが、慣れると不利な戦況からの脱出もしやすく、また武器火力も高いため、逃げて高火力で敵を一掃するみたいな戦闘になります。

「エアレイダー」はかなり異質な存在で、自分自身に攻撃的姓はなく、空爆や衛星兵器といった高威力な範囲攻撃で敵を攻撃、また戦車や回復ができる乗り物(ビークル)を扱ったり、敵の飛び道具を防ぐトーチカなど、殲滅から支援までを数多くの役割をこなせる兵科になっています。

攻撃要請を行うエアレイダー

「フェンサー」はいわゆる重装歩兵という名の、機動力兵科になっています。空も飛べる機動力に盾を持つことで圧倒的防御力が特徴ですが、一方で武器火力は他兵科に劣るので、生き残りやすく倒しにくい兵科になっています。

盾を抱えるフェンサー

兵科を変えるだけでゲームが変わる

『地球防衛軍シリーズ』では上述した4兵科で遊べるのですが、兵科の変更は各ミッションで毎回選べるので、「フェンサー」が基本だけどこのミッションは「エアレイダー」使おう、など兵科を変えることで、全然別のゲームに変わります。

例えば、フェンサーであれば移動と防御力を生かした近接攻撃を主体としていたけど、「エアレイダー」として遠距離で空軍を使った空爆を遠距離攻撃を中心とした戦い方に変更できます。

そして、各兵科がちゃんと面白いので、無限に遊べてしまう特徴があります。

『地球防衛軍6』はストーリーが熱い

『地球防衛軍6』はこれまでのシリーズより、圧倒的にストーリーがよくできています。

『地球防衛軍5』のエンディングの世界から3年後、人口の9割を失った文明崩壊寸前の世界が舞台ですが、『地球防衛軍5』の要素が出てきたりしま す。

これが本当にすごくうれしかった!!!

この背景見覚えがある人も多いでしょう

『地球防衛軍5』をやっていると、胸が熱くなるミッションも多く、これまでのファンにとっては激アツな展開になっています。

ですが、『地球防衛軍5』をやっていなくてもよくできているストーリーだった思います。間違いなく過去一番に熱い戦闘になってましたね。

あまりネタバレを含みたくないので本当に少しだけですが、『地球防衛軍5』と時間軸の絡みがよくできていて、これまでは『地球防衛軍』を遊ぶ時はアクションメインでしたけど、「この後どうなるの?」という好奇心が本当にゲームを遊ぶ活力になりました。

期待のDLC情報について

そしてインフェルノまでほぼ遊びきった自分が楽しみにしているのがDLCですね。

フェンサーでインフェルノ99%達成

『地球防衛軍6』にはシーズンパスが3,960円で発売されていて、公式ページによると、配信中ならびに今後配信予定の武器や兵器、ミッションパックなどの追加DLCが通常よりもお得にまとめて購入できるDLCセットという形で販売されています。

ということは当然、『地球防衛軍6』にDLCは存在しています。
特に追加ミッションパックがあるのは本当に楽しみで、特に本編のストーリーがよかったですから、「ただのミッション」ではなく「ストーリーの続き」を期待してしまいますね。

参考までに『地球防衛軍5』の場合のDLC情報は下記になっています。
2017年12月7日:『地球防衛軍5』発売(パッケージ版:8,580円)
『地球防衛軍5』シーズンパス 4,991円(税込)で
2018年4月11日:『追加ミッション1発売』(15ミッション)
2018年5月17日:『追加ミッション2発売』(14ミッション)
となっていて、追加ミッションは約4か月で発売されています。

『地球防衛軍6』は
2022年8月25日:『地球防衛軍6』発売(パッケージ版:8,980円)
『地球防衛軍6』シーズンパス3,960円になっていますので、
2022年12月から2023年頭に30ミッションぐらいであってもいいのですが、、、ようやく2023年3月14日にDLC発表がありそうです。

いつもよりも遅れての発表ではありますが、、これにはいくつかの要因が考えられます。(希望的推測も混じっています)

・『地球防衛軍6』はストーリーが評価されいるため、これまでのミッションをただ増やす、以上のDLCにしようとしているため、開発期間がかかっていること
・『地球防衛軍5』本編の評価は高かったが、DLCは少し不評だったことに加え、DLCを購入していない人でも遊べてしまうバグが発生したこともあって、テスト期間が延びていること
・2023年は2月~3月にかけて、ビックゲームの発売が重なるため、タイミングをずらしておきたいこと

などなどが考えられます。

『地球防衛軍6』は本当にこれまでの『地球防衛軍シリーズ』とは一線を画していると個人的には思っているので、ぜひストーリー的な続きを描いてほしいな、というところですね。
(一方で『地球防衛軍6』はストーリーは完結しているように見えるので・・何が出せるかは難しそうですね)

公式情報は下記にまとめておりますので、参考にしてみてください!

最後に

いかがだったでしょうか。

『地球防衛軍シリーズ』はこれまでも遊んできて楽しかった作品でしたが、『地球防衛軍6』はその中でも本当にはまった作品になりました。

まだ遊んだことない人もDLCまでにぜひ遊んでみてください!

DLC情報も首を長くして公式発表を待ちましょう!!

また、下記では2023年おすすめゲーム一覧を随時更新中!!ですので、あわせて参考にしていただければ幸いです~

それでは★


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