こんにちは、オトナ帝国です!
皆さんは『龍が如く8』遊んでいらっしゃいますでしょうか。
いや、このゲーム、とてもとても面白いんです!
本当に面白い!まだまだ途中なのですが、現時点でのレビューをまとめていきたいと思います~
※現時点で約35時間近く遊んでいる状態でのレビューになります
『龍が如く』といえば、漢の物語ですよね。
「龍が如くシリーズ」は、主人公も含めた漢たちが自らの信念に基づいて、時に大きな背中で格好よく、時に不器用な形で、大切なものを守るために戦っていくシリーズです。
このストーリーが、本当に映画を見ているような内容で、どんでん返しが多く飽きないストーリー、キャラクターの人間性にゲームをしながら涙を流せる、数少ないストーリー重視のシリーズになっています。
そして、舞台となる繁華街がまたリアルに表現されているのも大きな特徴です!
『龍が如く8』では、舞台はハワイになっており、街並み・海岸と本当によくできています!
本当に泣けるところもあり、コメディ要素もあって涙あり笑いありのドラマティックアクションアドベンチャーゲームという他にはないジャンルのゲームです。
ここで簡単なあらすじをまとめていきたいと思います。
ストーリーの詳細はまた後日まとめていきたいと思います。
物語としては、『龍が如く7』から3年後になっています。
ハマの英雄として活躍してきた「春日一番」はハローワークで契約社員として働いていました。
しかし、契約延長がされず、、解雇されます。
解雇された理由を探る中で、「沢城」と再会し、春日の母親とされる「茜さん」がハワイにいること伝えられます。
ハワイに飛ぶ「春日一番」
そして、ハワイで「茜さん」を探すのですが、、「茜さん」は行方不明
なんとそこでは同じく「茜さん」を追う「桐生」と合流。
「春日」と「桐生」はハワイで「茜さん」を探していく物語になっています。
ハワイがまじで綺麗でいい感じな街になっているのも特徴です。
『龍が如く7』でハマの英雄であった「春日」、そしてこれまでの主人公「桐生」
シリーズファンならこの2人の絡み・やり取りは必見です。
もう本当に格好いい!
オトナでダークなミステリアスでありながら芯のある「桐生」と元気が一番「春日」の絡みはなかなか味のあるいい感じになっているんですね
そして、、もしかしたらこのやり取りは今後見ることができなくなるかもしれません・・・
「桐生」は、、もう今後出てこないんですかね・・
今後のストーリーでどこまで語られるのか、、楽しみであり、心配です。
もうこのゲーム、ボリュームが本当にすごい
全然ストーリー本編が進まない(笑)
サブストーリー・スジモンバトル・おみくじ・ハワイ探索・ドンドコ島・ダンジョンが止まらん止まらん、もう全然止まらんのです!
圧倒的なボリューム量こそが『龍が如くシリーズ』の特徴なんです。
まずマップ、ハワイがとにかく広い!
そして『龍が如くシリーズ』の醍醐味サブストーリーはいい話が多すぎます!
これがとにかくいいんですよね~
心に染みるいいストーリーもあれば、くだらなくて笑ってしまうストーリーと多岐にわたります。
日本映画に憧れる外国人テレビディレクターの物語
日本人への独特な偏見が面白いストーリーを展開していきます。
なんとしても、ハワイで雪を降らせたいおじいさんの物語。
本当サムネイルはくだらないのですが、、そのストーリーはなかなか感動的です。
最後にアクション要素の戦闘ですが、これは『龍が如く7』をベースとしたシステムになっています。
今のところは戦闘がだるい、という感じもしないですね。
『龍が如く7』の時よりも、戦闘シーンで出てくる自転車や椅子・看板などを用いることができたり、バックアタックの概念があったり、『龍が如く7』の時よりも自由度が高くなっているんじゃないかな、と感じます。
ゆえに戦闘コマンド入力時にキャラクターを動かしたりすることも多いので、どう攻撃するのか考えるシーンもあります。
その意味では、『龍が如く7』の良さを残しながら、正当進化を加えてスピード感や戦略性が増した感じがします。
これはいい進化だと思います!
いかがだったでしょうか。
『龍が如く8』はストーリーがとにかくいいゲームです。まだ遊んだことがない人にもぜひ遊んでもらいたい!
過去のナンバリングを遊んでいるほうが気持ちは入りやすいのは間違いないので、、、これが新参者にはつらいかもしれません。
ですので、ゲーム実況で過去ゲームを見てから遊ぶことをお勧めします
それでは★
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