こんにちは、オトナ帝国です。
ポケモンSV(スカーレット・バイオレット)のDLCが発売間近で楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。
そんな中、気が早いですが、この記事ではポケモン愛が止まらない我々だからこそ、ポケモン最新作(現在のポケモンSVが第9世代)の次、第10世代についての発売時期・舞台などホットな予想していきたいと思います。
さて、未来のポケモンの発売について検討していく中で、まずはその発売の歴史について、振り返っていきましょう。
1996年2月27日:第1世代(赤・緑)
1999年11月21日:第2世代(金・銀)
2002年11月21日:第3世代(ルビー・サファイア)
2006年9月28日:第4世代(ダイヤモンド・パール)
2010年9月18日:第5世代(ブラック・ホワイト)
2013年10月12日:第6世代(X・Y)
2016年11月18日:第7世代(サン・ムーン)
2019年11月15日:第8世代(ソード・シールド)
2022年11月18日:第9世代(スカーレット・バイオレット)
ということで、直近では3年周期で発売されていることから、2025年の11月が予想されます。
あるいは、1996年から30周年記念で考えるのであれば、2026年まで引っ張る可能性もあるかもしれません。
当たり前ですけど、だいぶ先の話になってきます。(本記事は2023年9月29日執筆)
「ポケモン好き」の皆さんならご存知、シリーズごとの舞台は実在の地域が元となっていることが多いですよね。
第1世代:カントー地方(日本の関東地方)
第2世代:ジョウト地方(日本の関西・中国地方)
第3世代:ホウエン地方(日本の九州地方)
第4世代:シンオウ地方(日本の北海道)
第5世代:イッシュ地方(アメリカのニューヨーク都市圏)
第6世代:カロス地方(フランス)
第7世代:アローラ地方(アメリカのハワイ諸島)
第8世代:ガラル地方(イギリス)
第9世代:パルデア地方(スペイン・ポルトガル)
では、第10世代ではどの地域が舞台となるのでしょうか。
未探索の地域として、アジアや南米、あるいはアフリカなどが考えられます。
この辺りは自然も豊かでありつつ、歴史も豊富ですからね、そろそろあるのではないでしょうか!!!
特に扱って面白そうなところで言うと、豊かな文化や歴史、生態系を持つインドや、熱帯雨林やアマゾン川が魅力のブラジルが候補として挙げていくのはどうでしょ。
ではなぜ、未探索の地域の可能性が高いのか、触れていきます。
ポケモンのゲームシリーズは、新しい世代ごとに新鮮な経験をプレイヤーに提供することを目指しているはずです。
そうやって新ポケモン・新マップ・新技・新システムは生まれていると思います。ポケモンSVのパルデア地方もイベリア半島ならでは(ピクニックや地域の気候/風景)のポイントがあると思います。
その意味で、未探索の地域や異なる文化の背景を持つ地域を舞台にすることで、上記の要素を組み込みやすいのでは?と思っています。
アジア、南米、アフリカなどの地域は、独自の神話、伝説、歴史を持っています。
これらの地域の文化や伝統をゲームに取り入れることで、新しいポケモンやストーリーのインスピレーション、特に伝説のポケモンにまつわるところは着想を得ることができます。
「ポケモン」は世界中で非常に人気がありますが、特定の地域を舞台にすることで、その地域のファンに対して特別なつながりを持たせることができます。
ポケモンSVのパルデア地方の舞台とされるスペイン、なんとスペイン大使館公式X(ツイッター)がつぶやいているほどです。
#グエル公園 #サグラダファミリア #ラ・マンチャ ... #ポケモン新作 の舞台は #スペイン ⁉️
— 🇪🇸España en Japón 🇯🇵 (@EmbEspJapon) February 28, 2022
イベリア半島で #新御三家 とのどのような出会いと物語が待っているのでしょうか〜⁉️
楽しみです〜🤩https://t.co/3vCj4Q5uHC #ポケモンSV
📸 https://t.co/lpIA4dUaHc pic.twitter.com/ZByUNaBuGI
それほどに影響があるといえますし、アジア圏・南米圏は人口拡大中で経済成長も著しいという意味で、最適かもしれません。
「スカーレット・バイオレット」での学園生活の青春ストーリーは新鮮でしたよね。
次回作においても、私たち「ポケモン好き」が予想しづらい新しいアプローチがなされる可能性は高いです。
そんな中、上記で予想したインド・ブラジルについて、少し考察加えてみました。
古代インドの王朝、神話、伝説歴史的な地域や建造物を探索しながら、古代の謎を解き明かしていくスタイルはどうでしょうか。
時に、「ヴェーダ」「マハーバーラタ」などの伝説を交えた古典を交えていくことで、深みが作れそうな気がします。
歴史的建造物という意味でも「タージ マハル」なんかは、かなりゲームにおける重要な施設として扱っていくものいいのではないでしょうか。
また、インドは自然環境も豊かで新たなポケモンを考えることも容易にできそうですね。
ヒマラヤの山々、トラが生息するジャングル、広大な砂漠、聖なるガンジス川などで、特定のポケモンが登場してくる、という流れはこれまでのポケモンにかなり寄せることができるのではないでしょうか。
また「ディワリ」や「ホーリー」など、インドの代表的な祭りは、色鮮やかで楽しいイベントとしてゲーム内で再現することで映えにも期待できそう・・・!
古代ブラジル、特にアマゾン地域の文明や文化、特に先住民族の伝承をゲーム内に取り入れるのは面白いのかもしれません。
特に神話上の生物は伝説のポケモンとのつながりはかなりあるかもしれません。
ボイタタ(Boitatá)
この伝説の生物は、蛇のような巨大なワームまたは火を放つ生物として描写されています。ボイタタは森を守る存在とされ、邪悪な者や森を傷つける者を罰すると言われています。
ヤラ(Iara)
ヤラは、水辺に住む美しい人魚またはマーメイドのような存在です。彼女の歌声に魅了された者は、水中へと引き込まれてしまうと伝えられています。
本当にあくまで勝手な予想を楽しく書いてみました。
いずれにせよ、30周年を迎える次回作は、かなり盛り上げた作品になると思います。 個人的には、Switchに続く新しいハードでのゲームになっている可能性もあるのではないか、と思っています。
それでは★
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