地球防衛軍6のDLC第2弾『Visions of Malice』の概要・ストーリーについて

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こんにちは、オトナ帝国です。

ついに2023年6月22日、公式より『地球防衛軍6』のDLC第2弾発表されました!!!!

この記事では放送で発表されました追加ミッション情報や「プライマー」の情報などをまとめていきたいと思います。

また、下記では200時間のプレイレビュー情報も公開しておりますので、まだ遊んでない方は参考にしてもらえると幸いです!!

『Visions of Malice』の概要

まずは、発売日と価格についてですが、
発売日:2023年6月29日
価格:1650円(税込)
になっています。

地球防衛軍6DLC第2弾

今回のDLCのタイトル『Visions of Malice』の「Malice」は戦闘用シミュレーションAIということで、今回はミッションというより訓練に近いモードの扱いのようです。

これまで戦ってきたプライマーをAIのマリスが解釈して、ミッション内に生成していき、プレイヤーはそれを倒していく流れになっています。

なので、これまで戦ったプライマーと似ている相手が登場します。

新登場するプライマーについて

DLC第2弾ではこれまでの「プライマー」が少し変化します。

アンドロイド関連

DLC第1弾『LOST DAYS』同様、青くなってますね。

蜂やアリの時同様に、攻撃も苛烈になっているのではないでしょうか。

青くなったアンドロイド
ビックアンドロイドも青くなった

テイルアンカー関連

テイルアンカーは今まで本体が攻撃してくるところはなかったですが、今回は攻撃してきそうな感じがします

攻撃してくるテイルアンカー

これまでのテイルアンカーは下記のような感じなので、そういう意味では変化がありますね。

その他のプライマー

「クルール」「クラーケン」も登場

これまで登場していた、「クルール」「クラーケン」も変化して登場しています。

ストーリー的な発展

どうなんでしょうか。

ぶっちゃけ、あまりストーリー的な進化はないんじゃないかな、というのが所感です。

今回、これまでの兵士たちの証言によるAIによる戦闘トレーニングというこということで、『地球防衛軍6』の後の世界だと想定されます。

実質、本編の中でストーリーは完結しているわけなので、そういった進化はないのかな、というのが所感です。

プレイしてみて、どうかな、という感じでしょうか。

しかし、AIによる戦闘シミュレーションなのに、『Visions of Malice』というタイトルになっていることを考えてみると、、

ここで言う、VisionsはAIが作り出す訓練要素なのか、育てる希望なのか、そもそもマリス自身の野望なのか、などなど勝手な妄想はできますね(笑)

最後に

今回の生配信では、
・「AIマリス」によるシミュレーショントレーニングであること
・新しいプライマーの登場
がメインでしたが、新武器の登場もあると思います。(残念ながら配信上では特に触れられていませんでした)

武器集めはこのゲームの1つになっているので、紹介がないのは残念でしたが、楽しみにしておきましょうしょう!
個人的には今作「フェンサー」で遊んでいるので、「リバイアサン」や「高高度ミサイル」などの新しいものが出てくることに期待したいところ!

下記に元配信も掲載しておきます。

ここまで、全部インフェルノで戦ってきているので、『Visions of Malice』もなんとかインフェルノでクリアしていきたいところです!

厳しい戦いになりそうですが・・

また『地球防衛軍6』のDLCはおそらくこれで終わりになると思います。

そうすると、いよいよ気になるのが『地球防衛軍7』ですね。

こちらについては下記でまとめておりますので、何かの参考になれば幸いです。

それでは★


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