こんにちは、オトナ帝国です。
今回は2023年5月25日発売の『Away』について、どんなゲームなのか、その魅力や特徴、ストーリー、ゲームシステムについてまとめていきたいと思います。
このゲーム世界観から何か何まで本当に楽しみなゲームになっています。
『AWAY』は、簡単に言うと動物視点での自然界の驚異的な生態系を探検する冒険アクションゲームになっています。
これがまず新しい!
ストーリーモードでは、プレイヤーはフクロモモンガとなり、さらわれた家族を救う為に広大な自然界を冒険します。
その際に様々な食料を探すという生存のための捕食はもちろん、肉食動物から被食を逃れること・自然災害への対応も必要で、本当に動物の食物連鎖の中をどう生きていくのか、をリアルに感じることができるのが特徴になっています。
そして、その世界を美しいグラフィックとリアルなアニメーションが、プレイヤーを現実の自然界にいるかのような没入感も『AWAY』の特徴になります。
先ほど触れた通り、動物視点で動物世界を生きるのが、本当に特徴のゲームになっています。
ゆえにそのマップや探索性はすごく興味があるところになっていますね。
せっかく動物視点で遊んでいくなら、マップ要素はめちゃくちゃ大事ですよね。
『AWAY』では広大なオープンワールドを探検できます。
朝・昼・夜の時間の概念に加えて、森林・草原・砂浜など、多様な生態系が存在し、それぞれ独自の生物や景色が楽しめるのは最高に楽しみなポイントです。
このゲームの探索モードもすごく面白そうなんですよね。
探索モードでは、20種類以上の動物に変身することが可能になり、さらにその探索で10種類の珍しい生き物を発見して、またその動物に憑依して探索することができるので、このやり込み要素は楽しそうですね。
例えば、鳥の姿では空を飛ぶことができ、遠くの場所へ素早く移動することが可能になります。カニや昆虫などなど、それぞれの動物が持つ独自の視点で世界を見ることができる。
これも本当にすごく期待できますよね。
自然の広大マップを売りにしている部分を最大限楽しませてくれるような気がします!
また行く先々で、このマップで昔住んでいた人間の活動の様子を見れたりするようなので、それも面白そうですね。
『AWAY』では、動植物がリアルに生態系に組み込まれているのが面白いんですよね。
一般的に「フクロウモモンガ」の天敵は、爬虫類のオオトカゲ、同じ有袋目のフクロネコ、哺乳類ではキツネ類、鳥類のフクロウやワライカワセミなどになっているそうです。
これらがどう出てきて、関与してくるのか、自然災害はどんな風に起こってくるのか、もう本当にリアルな自然界で何が起こるのか、ワクワクします。
そしてそれらの天敵をにどう対応しながらゲームを進めることになっていくのか、本当に楽しみです。
一方で捕食については、様々な昆虫や昆虫の幼虫、クモなどの節足動物、時には爬虫類や鳥の雛などを捕食するので、天敵に隠れながらどう捕食するのか、もゲームで遊ぶのは面白そうですね。
地球の大変動によって人間がいなくなってしまい,気候さえも大きく変化してしまった世界にある島を舞台に、さらわれた家族を救うために広大な自然界を冒険する、
というのがストーリーの根幹になっているのですが、、
冒険要素はありつつ、家族を見つけるといいつつも、特定の相手(ヒーラー役)もいないでしょうし、ここはどうなるのか、ちょっとわからないですね。
無事に見つかるといいな、というところもありつつも、ですが、このゲームはインディーゲームなので、いい意味でそこはそんなに大きなゲームにならないと思います。
いい意味でインディーゲームらしいゲームだと思います。
大きなストーリーがあるわけではなく、一方で大自然マップを動物視点で探索を回るという大きな押しポイントがある、というところは「気軽に」楽しめるというのが、最大の特徴ですね。
お値段も
・通常版:2,178円(税込)
・デジタルデラックス 版:3,278円(税込)
になっているので、本当に気軽に遊ぶのにすごくいいゲームだと思います!
ちなみにデジタルデラックス 版はオリジナルデジタルサウンドトラック・オリジナルPS4®用テーマ・『フクロモモンガ』用スキンセットが付いてくるようです。
また、下記では2023年おすすめゲーム一覧を随時更新中!!ですので、あわせて参考にしていただければ幸いです~
それでは★
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