龍が如く維新!極の評価とどんなゲーム・極版での違いについてをご紹介

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こんにちは、オトナ帝国です。

今回は『龍が如くシリーズ』のスピンオフ作品『龍が如く維新』のリメイク作品、『龍が如く維新!極』について紹介していきたいと思います。

来ました!!! 『龍が如くシリーズ』のスピンオフ作品の中でも名作と言われていてる『龍が如く維新』が進化して2023年2月22日(予定)に帰って来ます。

この記事では、『龍が如く維新!極』がどんなゲームなのか、元々の『龍が如く維新』との違いなどなどを解説していきます。

ただ結論、『龍が如く維新』遊んだことある人にとっては少し物足りない作品になっちゃっているかもしれません。
ですが、原作『龍が如く維新』は本当に面白いので、逆に言うと『龍が如く維新』を遊んだことがない人はもちろん、『龍が如く』を遊んだことない人もスピンオフ作品としてめちゃくちゃ評判がいいので、初めての『龍が如く』にもってこいなので、遊んでみることをおすすめします!!!

また、下記では2023年おすすめゲーム一覧を随時更新中!!ですので、あわせて参考にしていただければ幸いです~

『龍が如く』はゲームだけど泣ける映画作品

『龍が如く』といえば、漢の物語ですよね。

主人公は最新の『龍が如く7』では春日一番、それまでの『龍が如く』0~6を支えてきたのが桐生一馬になっています。ちなみにまだまだ情報が出ていない『龍が如く8』では春日一番と桐生一馬のW主人公になっています。

龍が如くを支えてきた桐生一馬

「龍が如くシリーズ」は、主人公も含めた漢たちが自らの信念に基づいて、時に大きな背中で格好よく、時に不器用な形で、大切なものを守るために戦っていくシリーズです。

このストーリーが、本当に映画を見ているような内容で、どんでん返しが多く飽きないストーリー、キャラクターの人間性にゲームをしながら涙を流せる、数少ないストーリー重視のシリーズになっています。

本当に泣けるところもあり、コメディ要素もあって涙あり笑いありのドラマティックアクションアドベンチャーゲームという他にはないジャンルのゲームです。

『龍が如く維新!極』は幕末を舞台にシリーズのの漢たちが活躍

『龍が如く維新!極』は『龍が如くシリーズ』続き物ではなくスピンオフ作品になっているので、『龍が如く』ナンバリング作品のストーリーとは一線を画しているために、『龍が如くシリーズ』を遊んだことがない人でもストーリーを全然楽しめる作品です。

ゲームの内容としては、主人公の桐生一馬が坂本龍馬として幕末に登場、多くのこれまでの作品で登場した漢たちが、幕末の武士として登場する作品です。

各キャラクターの漢らしさ・人間性と幕末の時代背景・武士道がめちゃくちゃマッチしていて、これが本当にストーリーに没入できる作品になっています。

また登場するCASTが豪華で・・・もう本当にゲームですか、というレベル。

豪華キャストの新選組

新選組は隊長近藤勇は『龍が如く7』での足立宏一役の大塚明夫さん、『龍が如く3』の峯義孝役の中村獅童さんなどなど、これまでに登場した名キャラクターが参戦、本当にすごいキャストで展開されています。

ちなみに2014年に発売された『龍が如く維新』でのストーリーはすごく良くて・・・今回8年経った今帰ってくるということで本当に楽しみです。

『龍が如く維新!極』と『龍が如く維新』の違い

帰ってくる本作、気になるのは元々の作品『龍が如く維新』との違い、ですよね。

ストーリーはめちゃくちゃいいので、、ここは変わらないでほしい、もありつつ、極みになっている以上、どこか進化もしていてほしい、というところが気になりますね。

グラフィックの進化

『龍が如く維新!極』では『FORTNITE』や『ファイナルファンタジーⅦ リメイク』でも採用されている「アンリアルエンジン」を採用しているようです。(『龍が如くシリーズ』は最近ドラゴンエンジン)

インタビューによると、夜のライティングはドラゴンエンジン非常にきれいだが、自然光の表現が弱く、自然光をきれいに表現してくれたのがアンリアルエンジンとのことで、幕末という時代背景を考えると、なるほどと感じました。

もはや写真にさえ見える

2014年から純粋に時間もたっているので、グラフィック変化は楽しみです。

もともと綺麗なグラフィックでしたが、もはや『龍が如く』は映画作品ともいえる中で、楽しみな要素ですね。

ストーリーはめちゃくちゃいいので、これは基本形として一部変更にとどまっているようです。

これは遊んだことがある人にとっては少し物足りないかもしれないですね。。。

逆に言うと、遊んだことない人には、めちゃくちゃ評判のいいストーリーはそのままに、最新のグラフィックで遊べる、というのは最高にお勧めできる作品になっています!!!

アクション要素も楽しい&進化した隊士能力

『龍が如く維新!極』では、『龍が如く維新!極』同様戦闘スタイルはアクションスタイルで、「一刀」「短銃」「乱舞」「格闘」の4スタイル。

『龍が如く』といえばアクションですが、『龍が如く維新!極』でもそのアクション性は高水準!
前作同様、このアクションはそのまま残っているようです!
これも嬉しい内容ですね。

また、『龍が如く維新!極』での変化として、特定のダンジョンでしか使えなかった「隊士能力」が本編でも使えるようになったとのこと。

隊士能力アクションは爽快

『龍が如くシリーズ』では多くのやりこみ要素があって、特に『龍が如く維新』ではバトルダンジョンがやりこみ要素であり、そこでしか使えないキャラクターがたくさんあったのですが・・今作は本編で自由に使えるとのこと。

これは『龍が如く』ファンにとってはうれしい、楽しみです!!!!

特に春日一番などのキャラクターがどんな形で登場するのか、は本当に楽しみです。

追加されたサブストーリー

『龍が如くシリーズ』おなじみサブストーリー要素は『龍が如く維新!極』でも健在。

幕末らしいサブストーリー

サブストーリーにめっちゃ力が入ってるんですよね、『龍が如く』のサブストーリーは笑いが多くて、シュールな笑いが面白く、本当に本編に付け加えられた感じではなく、しっかりとサブストーリー単体で面白くできています。

今作では続き物として「正義の借金取り」「酒気を帯びた異人」が追加されているようで、本編で登場するキャラクターとも様々な絡みが発生するようです。

最後に

今回は、『龍が如く』スピンオフ作品の中でも名作と言われる『龍が如く維新!極』について、書いてみました。

もともとのストーリーが最高に面白いだけに期待できますね。

特に『龍が如くシリーズ』を遊んだことがある人はもちろん、遊んだことがない人は、これを機会に遊んでみるにはもってこいの作品ですので、ぜひ遊んでみてください

それでは★

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